Shitaraba
10代の頃から音楽活動を始め、ネットレーベル関連のイベントで活動を開始。都内のさまざまなクラブ、ライブハウス、温泉の宴会場、路上などジャンルや場所を問わずDJ、ライブ活動を行う。
この頃に出会った北欧の脱臼・エレクトロファンク、Skweee(スクウィー)の存在によってアナログ・シンセサイザーが生み出す電子音の面白さに気が付き、これが以後の音楽的趣向の原点となる。
アメリカのSkweeeレーベルPoisonous Gasesのコンピレーションアルバムへの参加、日本の音楽レーベルNew MasterpieceでWoodmanのリミックスコンピレーションへの参加など、寡作ながら音楽制作と発表を行ってきた。
長い沈黙期間を経て2022年8月よりBuchlaシンセサイザーとゲームボーイでの即興演奏の活動を開始。ダンスミュージックと電子音楽の境界を執拗に小突き回す。