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武田 真彦|Masahiko Takeda

1987年京都府生まれ。京都を拠点に活動する電子音楽家、アーティスト。
同志社大学商学部卒業、Central Saint Martins Couture Tailoring修了。
バンドVelveljin、電子音楽ユニットRexikom としての活動を経て、ソロでの作品制作とパフォーマンスを行う。
音楽レーベルshrine.jp、Récit、MYTH、pluie/noir、Jikan RecordsよりEP、Remix、Podcastを発表。
2019年、shrine.jp(京都)よりフルアルバム「Mitate」を、2020年、Muzan Editions(奈良)よりKazuomi Eshimaとのアルバム「Inheritance for Soundscape」をリリース。
また、インスタレーション作品をはじめコンテンポラリーダンスやパフォーマンス、映像、伝統文化のための音楽制作を行い、これまで数多くの国際芸術祭やアートプロジェクト、音楽イベントに参加している。
現在は、メディアラボレーベル Laatry にてKazuomi Eshimaとともにサウンドインスタレーションの制作を行う祖父が紡いだ京都西陣織の黒共を用いた作品や、京都の伝統工芸であるおりんを用いたインスタレーション作品「CYCLEE」を制作している。
http://masahikotakeda.com/